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2011年1月29日土曜日

小説・・・【第二章】

にゃははははーーー^^www
こんです!
さぁ、今日も小説続きだぜぃ!!www
前の第一章はなんか強制的に終らせちゃった感じがして・・・・
いろんな意味で、サーセン;;・・・・w;
それでは、小説ターイム!!
                      




・・・・・それは、あの幸せなアメリカとの日々だった・・・・・・


「イギリスー!^^」

まだ、幼いアメリカが俺に駆け寄ってくる。
本当にこいつは可愛い・・・

「どうした。アメリカ」

「今日は、一緒に寝たいんだぞ!!w」

「?急にどうたんだ?」

アメリカが突然言い出した言葉・・・
そういえば、あの時は国際問題とかなんとかで色々と忙しく、
こいつと寝る余裕さえなかった。

「迷惑かい?」

「・・・そんなことねーよw」

「えへへwやったー!w」

喜ぶアメリカの顔を見てるとすごく落ち着く・・・
一緒に寝るか・・・俺も、心の中では嬉しかった。
俺が小さかった時は、誰も寄り添ってくれなかった・・・
むしろ、俺の周りにいる奴らは全員敵みたいなもんだった。
誰にも絶対弱さを見せるな・・・そんなことを言われたこともあった。

「イギリス!これからもずっと一緒なんだぞ!!w」

「・・・あぁ・・そうだなw」

ずっと一緒か・・・
本当にそうだったらよかったのに・・・・
あいつはきっと、覚えてなんかないんだろうな・・・
寂しい気持ちが湧きあがってくる気がした。

今寝てるこの木・・・
昔、アメリカとよく寝てた場所だった・・・


・・・アメリカと寝てる時・・・

「イギリス・・・」

「なんだ、アメリカ・・・まだ寝てなかったのか?」

「・・・怖い夢見たんだ・・・」

「そうか・・・じゃ、やっつけてやるよw・・・」

「本当かい?イギリス・・・」

「あぁ、だから安心しろ・・・な?」

「・・・zzz・・・。。。・・・・」

「・・・寝たか・・・w」

・・・アメリカが見た夢よりさらに怖い夢を俺は現実で見たんだ・・・
なんで、アメリカは急に独立なんて考えたんだ・・・・
・・・・もしかしたらで言うと・・俺といるのが不安だったとか・・・・
そんな・・・・こと・・・・あったりする・・のか・・・・?

・・・もう、正直考えたくない・・・
昔の記憶をはっきり覚えてるのは俺だけかもしれない
普通だったら記憶が薄れるのにな・・・

頭が痛い・・・
もう・・・昔のことは忘れよう・・・・


「・・・イギ・・リス?」

「!・・・アメリカ?」



             ・・・続く・・・


・・・これまた、強制的な感じがする;;;・・・・
まぁ、三章もあるし・・・三章くらい長めにしようかな~;;・・・・
・・・うん・・・無理だな!!www((((おい!
てなわけで続きます^^

                 wそんでわ!w

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