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2010年12月14日火曜日

リクエスト小説・・・【egaoって何ですか・・・?】

にょろーんwwwなんちゃって・・・w

今日は、チャットの人にリクエストされた【悲劇系】を、
元に小説を書きたいと思います(/ヮ・)/w

えーっと・・・グダグダだったら、すまん・・・;;
まあ、えっと、とりあえずヘタ鬼が元ですw;;

もちろん【アルアサ】www
                    wそれではどうぞw


ああ・・・あとどれだけ君に冷たくされたらいいんだい・・・・?


・・・この屋敷に来てもう、一週間くらいになる・・・
すごく色々あった・・・

大切な、仲間がどんどん殺されていく・・・

悲惨な姿を何度も、何度も見てきた・・・

だから、もうあんな事になって欲しくないから・・・なのに・・・

「なあ、アル・・・俺から少し離れて行動くれないか・・・」

「え・・・?」

突然言われたそんなことが、俺の胸に突き刺さる・・・

「なっ、何でだい?急にそんな・・・;;」

・・・・なんだよ・・・

「え?」

「足手まといだって言ってんだよ・・・もう、くっつくな・・・」

何でアーサーは、ここに来てから俺に冷たくするのかよく分からなかった

でも、俺はアーサーを守りたくて、いつも一緒に行動してた・・・なのに・・・

「とにかく、俺は一人で行動するかんな・・・」

「え・・・そんな・・・え?・・・なんで・・・;;」

「じゃあな・・・俺は別の部屋見てくる・・・・」

「あ・・・まっ・・・・;;」

嫌な予感がした・・・でも状況がよく分からなかくて動けなかった・・・

何でだろう・・・俺は・・・一体何をしているんだろう・・・

胸がザワザワする・・・不安が高まる・・・

俺は、急いでアーサーのいる部屋まで走った・・・


―ッドカン!?

嫌な音がした・・・・まさか!・・・

「あ・・・え?・・・・アー・・・サー・・?;;」

そこには、血まみれで倒れている大切な人がいた・・・


「・・・アル・・・なんで・・」

「あ・・・アーサー・・・なんでこんな・・・;;」

状況が把握できなかった・・・でも・・・

俺の目にはいつの間にか涙が浮かんでいた・・・

「アル・・・ごめ・・・んな・・・俺・・・」

「あ・・・・アーサー・・・嫌だ・・・え?」

アーサーは、痛みをこらえて俺に微笑んでいた・・・

それが、あまりにも俺には痛々しく思えた・・・

どうして・・・君がこんなことになっているのか・・・

「アル・・・ありが・・・とう・・・・な・・・」

「え?・・・・嫌だ・・・嫌だ・・・嫌だ・・・嫌だ・・・・なんで、そんな・・・・

うわあああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああ!!!!!」

気がつけば俺は、我を忘れて大声で泣いていた・・・

いつも、俺に世話を妬かせて・・・それでも・・・

俺の中の大切な何かが欠けた気がする・・・

・・・冷たく当たっていたのも、俺を守るために・・・

・・・俺が、君の代わりに死ねば・・・こんなことにならなかったんじゃ・・・・




「・・・今日はずいぶん晴れてるな・・」

あんな悲劇からもうずいぶんたつ・・・・

君は、今どこにいるんだい・・・

あの屋敷から出て・・・いつもの平和な日々が戻った・・・だけど・・・

「・・・やっぱり、君がいないと寂しいよ・・・」

俺は、そう呟いて、その場を去ろうとした・・・だが・・・

「こんなとこで、何してんだ・・・w」


「・・・え?・・・」

そこには・・・・・・・



終わったーwww

いやー、疲れたーwww

今後も、宜しくお願いしますー^^

                    wでわデワw

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