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2011年3月21日月曜日

小説・・・【アルアサ】

ばんわ~ぁ

なんか頭の中で小説のネタが浮かんだので書きま~ぁすww
あ、ちなみに学ヘタです!((学ヘタのネタがなかなか浮かばなかったけど
よかった~ww


【嫉妬?癒し?】


しつこい・・・・

前はそうだった・・・

・・・そうだったはずなのに・・・

「アーサー!((ぎゅっ」

なんでいつもうるさいんだこいつは・・・
好きとか言うけど・・別に俺は・・・・俺は・・・

「なぁ、アーサー・・・おーぃ!・・・返事・・」

「はぁ、うっせーな・・・仕事中だぞ;・・ったく・・・」

「むぅ・・なんで君いつも愛想なんだい?」

「愛想なくて悪かったな!・・・」

―ガタッン!!―

アーサーは机からおもいっきりたって生徒会室を出て行った。
アルフレッドもため息を吐くと生徒会室を出て行った。

「・・・・・頭が・・//」

生徒会室を出て行ったアーサーは急に体がだるくなった。
すぐに熱だと思い保健室にむかおうとした・・・
だが、体がいつもより重く視界がぼやけてきた・・・

「やべぇ・・・今の時間だと誰も・・・・//」




「・・・?・・・//」

目の前に光が射し込んだ・・・

「・・ーサー・・・アーサー!大丈夫かい?」

「・・・?アル?・・・・///」

「熱あるんだったら早く言ってくれればよかったのに・・」

「・・・・・///」

なぜか言葉がみつからない・・・
素直じゃないせいなのか他の理由があるのか・・・
自分でもよく分からなかった・・・

・・・前が・・・いだか・・だ・・

「え?今なんて・・・・;」

「だから・・・お前が嫌いだからだって言ったんだよ・・・」

そんな言葉しか出てこなかったのか自分ではあまり
その意味は意識していなかった。
自分では適当に言った言葉・・・

しかし、アルフレッドには酷く胸に響いたらしく・・・・

「・・・ぁ・・あぁ・・そっか・・・・;」

「・・アル?・・・・」

「・・・なんか・・余計なことしたね・・・ごめん・・・・」

そう言うとアルフレッドは保健室から出て行った・・・

「なんだ?あいつ・・・・;」

アーサーはまだ気づかなかった・・・・

酷く心の痛みにこれから耐えなければならないということに・・・・


      …続く…

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