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2011年3月22日火曜日

小説・・・【アルアサ】2

ばんわ~ぁ
早速、小説続きいきまーぁす!





「おぃ、アル」

「・・・・」

「ぉ、おぃアル!」

「・・なんだい?アーサー・・・」

・・・あれ?;・・・・
なんでだ・・・・;一瞬無視されたような・・・

・・・気のせいだよな;;・・・・・

「・・あぁ・・;;いや、先生が呼んでたから・・・;」

「ふーん・・・じゃ・・」

いつもより冷たい感じがした・・・
なぜだろう・・胸が痛い・・・


そんなことが三日ほど続いた・・・

アーサーの胸の中は痛みで溢れていた・・・

「・・なんなんだよ・・・・//」

そこへアルフレッドがきた・・・だが・・

「・・・!・・ア、アル・・」

アルフレッドはアーサーの横を通り過ぎていった・・・

アルフレッドは他の人と話をしている・・・
アーサーと話しているときとは別人のように笑顔で話していた・・・

それを見たアーサーはこれまでにない痛みを感じた


気がつけばアーサーはなぜか走っていた・・・
そしてそのまま生徒会室へと入っていった

「・・・はぁ・・・もう・・・・///」

いつの間にかアーサーの目には涙が溢れていた

怒りと、寂しさと、悔しさなどが混ざり涙がとまらない

「・・・んだよ!・・いくら素直じゃなくて愛想がないからって・・・・///」

愚痴までこぼれてきた・・・

すると・・・・

「アーサー・・入るぞって・・・・なんで泣いてるんだい君?!;;」

「・・・ぇ・・///」

アーサーが泣いているとそこへ急にアルフレッドが入ってきた

「べ、別に泣いてなんかいねぇよ!馬鹿!!・・・・///」

「・・・・ぃっ;;?」

アーサーはアルフレッドの足を蹴ったり、
胸のあたりを軽く殴ったりなどしている
アルフレッドはなぜこのようなことをしているか大体分かった・・・

―ギュゥッ―

「!?;・・ふぇ?;;///」

「・・・ごめん・・・・ちょっと虐め過ぎたかい?・・・・」

「・・・・・??;・・・・///」

アルフレッドはアーサーを優しく抱きしめた・・・
すごくあたたかい・・・

「・・・なんだよ・・・俺のこと嫌いじゃなかったのかよ・・・お前・・・///」

「俺がいつ嫌いって言ったんだい?」

「ぇ?・・・いや・・そ、それは・・・;///」

さっきとは違う涙が溢れ出てきた・・・

「アーサー・・・君は俺のこと・・好きかい?」

「ふぇ?・・・・ぇっと;それは・・・・///」

「ねぇ・・・」

「・・・す・・好き・・・・///」

「・・・よかった・・・」

「俺も大変だったんだぞ。君に冷たく接してくのは・・・//」

「え・・?な、何でだよ・・・あんなに冷たい目で俺のこと見てたくせに・・・//」

「それは・・・俺だって君のこと・・好きだし・・・・///」

その後、彼らの会話などが全てフランシスに聞かれていたらしい・・・



        …終…

終わったぜぃ!www
やっぱこういった事件は生徒会室とか教室とかがいいですよね!www((おーぃ;;
あ、ちなみに会話とかを聞いたお兄さんはすぐに祖国様のところへ、
報告(?しにいったそうですwww
報告した後、お兄さんの姿を見たものはいなi・・・

それでは今後も素直になれない二人をよろしくです!

          wそんでわw

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